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再生医療VFD治療

再生医療VFD治療

自分の血液から作る
オーダーメイド治療

VFD療法とは

VFDとは、ご自身から採取した血液から血小板由来成分を濃縮・採取したものです。
これまではPRP療法がその代表的なものでしたが、VFDはPRPに比べてメリットが大きく3つあります。

VFD療法とは

VFD療法

  1. POINT1フルオーダーメイドで、ご自身の成長因子を高濃度に凝縮
  2. POINT2自己血液由来でアレルギーなどのリスクが低い
  3. POINT3フリーズドライ製法により長期保存が可能

VFD療法の特徴

  • ■フルオーダーメイドで、ご自身の成長因子を高濃度に凝縮
    VFDはPRPの2倍以上の成長因子を含みます。コラーゲンやエラスチンやヒアルロン酸などを産生する成長因子の作用で、萎縮・老化した細胞が活性化します。

    ■自己血液由来でアレルギーなどのリスクが低い
    無添加、防腐剤フリー、無菌検査済みのご自身の血液由来成分なのでアレルギーや異物反応を低減できます。

    ■フリーズドライ製法により長期保存が可能
    1回の採血で1セット6本を作成できます。フリーズドライ製法で約6か月間の保存が可能です。

  • ◆お肌が若返るために必要な豊富な成長因子(EGF)
    VFDは壊れた血管や細胞の治癒作用と、美肌成分を産生する成長因子を高濃度にして構成しています。成長因子の働きによって皮膚の膠原繊維が増殖し、それによって様々な皮膚の症状が改善します。

    VFDは、抽出されるPDGF(血小板由来成長因子)が、同量の採血から作られたPFC の 8 倍以上、TGF(トランスフォーミング増殖因子)と EGF(上皮成長因子)が 6~8 倍、IL-1RA(抗炎症性サイトカイン)が 5 倍です。

  • ◆VFD療法の効果
    成長因子の働きによって皮膚の膠原繊維が増殖し、それによって様々な皮膚の症状が改善します。

    【VFD療法の注入方法】
    ①メソガン療法・水光注射
    超極細針を内蔵したペン型の機械により皮膚の表皮から真皮にかけて垂直の穴を開け、お肌全体にVFDを注入していきます。

    ②注射(Dr.手打ち)
    医師(院長)が注射器を使い、顔・首・手・頭皮などの気になるところへ細かく注入していきます。

  • 【期待できる効果】
    肌質改善、保湿力アップ、美白効果、肌理、シワ、たるみの改善、にきび跡の凸凹、毛穴の改善、発毛効果、アンチエイジング
    ※施術の性格上、効果には個人差があり、結果を保証するものではありません。

  • ◆VFD療法の施術方法

    1.患者様から約50cc採血。
    感染症検査のうえ加工(約2~3週間)。フリーズドライ化された血小板由来成分が6個のバイアルになってクリニックに届きます。

    2.専門のラボへ郵送。
    厚労省特定細胞加工物製造許可施設 (国の認可医療施設)で感染症検査(HIV抗原抗体など)、血液検査、無菌検査、など血液の安全性や適応を厳しくチェックします。
    ※感染症検査で陽性の場合には加工が出来ません。その場合には検査料として11,000円のみいただいて残りは返金いたします。

    3.ご来院いただき、メソガン療法/水光注射・Dr.手打ち注射のいずれかの方法で施術
    一度に使用するバイアル数により3~6回の施術が受けられます。(※バイアルの使用期限:6ヶ月)

施術概要

施術名
VFD療法
所要時間
15分程度
治療後のケア
当日は飲酒や長時間の入浴はさけて下さい。
ダウンタイム
手打ちの場合、注入後の腫れは約 3~4 日間ほどあります。
内出血が出る場合がありますが通、通常、数日で改善します。
リスク・合併症
赤み 腫れ しびれ感 灼熱感 皮下出血

治療が受けられない方

  • □悪性腫瘍、悪性腫瘍の既往のある方 
    □腎臓疾患がある方