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テスリフト

テスリフト

第3世代のタイトニングスレッド

テスリフトとは

TESSリフト(テスリフト)とは、糸を使用してリフトアップを行うスレッドリフトの一つになります。
テスリフトの糸は、PDO素材(医療用の体内で溶ける素材)の、バーブ(とげ)のついた糸の周りに3Dメッシュが覆っている特徴的な形状の糸になっています。
皮下に挿入することで、バーブが皮下組織をしっかり掴み、周辺組織が3Dメッシュ内に入り込むことで、リフトアップした状態を長期間キープすることができる、引き上げ力に非常に優れた最新のスレッド施術です。
MFDS(韓国の厚生労働省)の認可をとっている安全性の高い溶ける糸になります。

テスリフトとは

テスリフトで期待できる効果

  1. POINT1抜群のリフトアップ力とキープ力
  2. POINT2糸を余すことなく活かす技法

テスリフト
効果と特徴

  • ⓵抜群のリフトアップ力とキープ力
    テスリフトの糸は約1年ほど持続しその後体内に吸収されます。吸収後もリフティング力は、従来の糸リフト治療より長期間にわたり効果を持続することが可能となりました。このテスリフトのPDOは脂肪を委縮させる効果があるため、脂肪燃焼効果による小顔効果も期待できます。

    ⓶糸を余すことなく活かす技法
    テスリフトの長さは16.5cmあります。これをこめかみ付近の目立ちにくい部分から挿入しますが、糸が長いため余ってしまいます。この糸を切らずに折り返して挿入するのがジグザグテクニックです。バーブのないメッシュ部分だけでも組織が入り込みコラーゲン増成する効果があるため、全て挿入することで無駄なく糸の効果が作用する面積を増やすことができます。このジグザグテクニックは固定強度を向上し、ツッパリ感などの違和感も軽減します。

  • ■テスリフトの特徴

    顔を切らずに、網目状の3Dメッシュとバーブ(フック)が一緒になった特殊な糸を挿入して、顔のSMAS(筋膜)を引き上げてリフトアップし、小顔効果が得られるものがテスリフトです。
    バーブによるフック、3Dメッシュが組織を体内で培養して一体化することで、しっかりとしたリフトアップと安定した小顔効果を得ることができます。また、テスリフトで使用する糸は吸収性なので体内に残ることがないため、安心して治療をお受けいただけます。

  • 【テスリフト施術の流れ】

    1.麻酔
    局所麻酔を使用します。痛みが心配な方には、麻酔クリームを塗布します。(麻酔クリームは別途料金必要)

    2.施術
    切開せずに糸を挿入するので傷跡は目立ちません。直後は針穴程度の傷跡と赤みができますが時間の経過とともに消失します。体質により内出血が出る場合がありますが、メイクで隠せる程度がほとんどです。こちらも時間の経過とともに改善します。大きな腫れはありませんが、むくみ程度の腫れが3~7日出ます。


    【テスリフトの施術料金】
    1本 66,000円
    2本 125,400円
    4本 250,800円  
     ◆糸の治療が初めての方に
    6本 356,400円  
     ◆引き上げ効果が実感しやすくオススメ
    8本 448,800円  
     ◆しっかりリフトアップ効果を感じたい方

    麻酔クリーム ¥1,100

症例紹介

  • 施術前・施術後

  • 施術前・施術後

当院の症例はスタッフInstagramをご参照ください。

症例紹介

施術概要

施術名
テスリフト
所要時間
30分程度
治療後のケア
メイクは翌日から可能ですが、テープを貼った部位(針穴)のメイクは避けるようにしてください。
大きく口を開けるような行為は控えてください。(歯科治療は1ヶ月控える)
当日はシャワー浴、翌日から入浴可能です。
血行が良くなること(サウナ、激しい運動、飲酒、エステ、マッサージ等)は2週間お控え下さい。
ダウンタイム
赤み 腫れ
リスク・合併症
腫れ 内出血 灼熱感 むくみ 患部の炎症 感染症 しこり 耳下腺の損傷 アレルギー反応、挿入した糸が切れる、皮膚から露出する ひきつれ感、刺入部位のひずみやくぼみ、色素沈着

治療についての注意事項

  • 施術当日について

    1.コンタクトレンズをご使用の方は、メガネをご持参ください。
    施術後、麻酔の影響により一時的にコンタクトレンズでお過ごしいただくことがつらく感じる場合があります。
    その際は、コンタクトレンズを外しメガネでお過ごしいただくと安心です。

    2.公共交通機関をご利用ください。
    施術後、お帰りの際は麻酔の効果が残る場合もあるので、自動車などの運転はお控えいただき、公共交通機関をご利用ください。

    3.施術後は、処方された薬を指示通り服用してください。
    施術後は感染症予防のため、処方された抗生剤と痛み止めを指示通り服用してください。

  • 施術が受けられない方

    □妊娠中、授乳中
    □ケロイド体質
    □皮膚に炎症を起こしている
    □麻酔アレルギー
    その他、疾患をお持ちの方は、診察時に必ず医師にご相談ください。